【常設展】2008年8月 -August 2008-
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8月最後の日にして、夏らしい青空が帰って来た。由比ガ浜のビーチでは、海の家の解体が始まっている。湘南では、今日を境に人の流れがガラッと変わる。
夏の終わり、荒天が続いている。この日は奇跡的に晴れていた。私用が思いの外早く終わり、七里へ。夜は雷雨。この入道雲じゃ仕方がないか。
鵠沼に引っ越した。海が近くなった。10分もあれば浜まで辿り着く。これまでは往復3時間。この差は大きい。
これからは七里ばかりでなく、撮影範囲を広げていこうと思う。
これでもかって程、江の島ばかり・・・
日が短くなったものだ。気がつけば立秋を過ぎて、夏至と秋分の中間地点。
南風が強く、波を潰してしまっている為、サーファーさんはいなかった。夕方はね。
またクルマが真っ白に(泣)
天気が危ぶまれたが、江の島の花火が無事開催。最悪空振りも考えられた為、三脚を持参しなかった。レンズも1本のみ。
それならという事で、わざと手ブレさせたり、ピントを外したり、いろいろ実験してみた。気がついたら、まともな写真が1枚も無いっ!!
場所は人ごみを避けて、勝手知ったる七里より。
夕方のみ七里へ。強烈な南風で潮が巻き上げられ、江の島がモヤっとしていた。夕陽は昨日より状態がよく、意外と赤く焼けた。クルマは潮で真っ白になってしまった。
海ばかりでなく、たまには〜という事で鵠沼を歩いてみた。狭い路地などが多いが、鎌倉のそれとは違い独特の雰囲気である。
日没後、七里町内会(住民でもなんでもないが)の夏祭りへ。プロのバンドが演奏しており、結構盛り上がっていた。
いつもの場所(!!)に向かう前に浜に戻ったら、遠く茅ヶ崎の花火が見えた(うまく撮れなかったため写真なし)。へぇ〜、小動越しに見えるのね。江の島越しぐらいだと思ってた。帰って地図で確認し、納得。