【常設展】2008年11月 -November 2008-
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何だか、東浜→七里が最近の定番コースになってきた。
今日は波がかなりあったので、サーファーがたくさんいた。
冬の空で、ゴールドはきれいであったが、赤く焼けはしなかった。
木星が、ついに金星を追い越した(右側に出た)。
他にこれといってネタはない。
空が冬らしく澄んでいる。青空も素晴らしいし、夕陽にも力がある。でも赤く焼けない。雲が多すぎるので期待していなかったがやっぱりダメだった。夜になって大風である。ただ南西風であり、寒くない。
11月11日に続き、2度目の横浜トリエンナーレ2008。前回廻れなかった会場を見てきた。例によって作品の掲載は割愛するが、三渓園の人口霧によるアートが周囲の緑と相まって幻想的な雰囲気をかもし出し素晴らしかった。
山下公園周辺のイチョウの色づきがピーク。もっと青空なら映えたのに。三渓園の紅葉見頃はもう少し先の様である。
う〜ん。天気は良かったんだけどね〜。夕陽は今イチだったね〜。
タンコロとは何ぞや? 江ノ電で昭和初期より約50年にわたって活躍した100形車両である。2両固定編成の江ノ電であるが、単行で走っていた為にこの名がついた。約30年前に引退した後も動態保存され、年1回公開される。それが今日。
鉄道車両として50年走れば、長寿な方だろう。人間は長くても100年である。ちっぽけなもんである。夕方南の空に、金星と木星が輝いている。彼らは何歳? 今風に言えばギガとか言い出しそうだ。地球は4.6ギガ歳。
丸山晶子さんのカレンダー展を見に、あとりえ梅庵へ。ここは昭和アイテムがいっぱい。本当に和む空間なのであります。型を用いて染色した作品とカレンダーが展示されています。絵画とも版画とも違う独特の世界。必見です。今週の3連休と来週開催。
その後いつもの七里へ。江ノ電が混雑で遅れていた。単線なのでリカバリーが利かない。まっ、それも江ノ電らしいという事で。今日の写真は珍しく江の島が写っていない。
1日を通して天気が良かった。富士山も出ているだろうから逗子の披露山公園へ。お気に入りのスポットである。その後、葉山をぶらつき、夕方に七里ガ浜へ。夕焼けが見事だった。しかし・・・
2日連続の強風。飛砂で顔が痛いのなんのって。あ〜靴の中で足がジャリジャリ。
夕方から鵠沼の浜へ。少し夕焼けとなった。しばらく天気が良さそうだから、期待できそうである。
それにしても強い南風。おかげで寒くはなかったが、全身潮と砂だらけ。そりゃ風紋も出来るわ。あ〜靴の中で足がジャリジャリ。
いい天気〜。空の青さといい、雲の形といい、ポカポカ具合といい、とても秋らしかった。でも冬はもうすぐそこ。街ではジングルベルが流れ、江ノ電の駅もイルミネーションが始まった。PM5時には真っ暗だし。
唐突であるが、七里ガ浜の駐車場から烏帽子岩(茅ヶ崎沖約1kmに浮かぶ島。サザンの歌で有名)は見えない。小動岬に隠れて方角的に見えないのだと思っていた。ところが、江ノ電の峰ヶ原信号所の下辺りの浜辺(砂浜が小高い丘になっている。時期によりハマヒルガオが咲く所)から見えるではないか。江の島の橋に隠れていたのだ。高さが稼げれば、橋の上に顔を出す。未だに歩いているといろいろな発見があって楽しい。
横浜トリエンナーレ2008を観てきた。展示作品は写真撮影可(動画撮影やフラッシュ撮影は×)だったので、パスパス撮ってきて怒られもしなかったが、さすがにWebに載せるのは気が引けるので、会場周辺をどうぞ。全部廻りきれていない。もう1回行くつもり(チケットは任意の2日間有効)。
♪〜 今はもう秋〜誰もいない海〜
海は真っ平ら。従ってノーサーフデー(西浜も七里も。遠く鵠沼に4〜5人いた)。雲行きが怪しく寒いので観光客も少ない。地元の人もあまりいない様で、わんこもいない。いるのは鳥ばかり。
七里の海で魚が跳ねる。水面近くの虫を食べているんだろうか。真冬のような寒い日だった。
年2回、東京ビッグサイトで開催される、DESIGN FESTA。数年前から欠かさず観に行っている。いつか出展したいと思いつつ、今回も時間切れ、客としての参加となった。毎回、絵画、写真、彫金、工芸、服飾、音楽、パフォーマンスなど、様々なジャンルの出展があり、大変面白い。好きな事を好きな様に楽しくやれば、それがアートなんじゃない?と思える。
申し合わせたように、猫がたくさんいた。猫ばかり撮っている写真、猫ばかり描いている絵、猫耳の人・・・多数。その他、やたら彫金・アクセサリーのブースが目立った。ブームなの?
別会場で就活イベントがあり、大学生とおぼしきフレッシャーズスーツの大群が東ホールに吸い込まれて行った。
強い南風である。ブレてブレてしょうがない。波も強風に潰されて、サーファーさんにとっては残念であろう。七里には普段いないウィンドサーファーが縦横無尽に走り回っていた。それにしても、この強風でも鳥はよく墜落しないものだ。
江の島展望灯台でのイベント、"湘南キャンドル"。3,000個のキャンドルが灯され、幻想的な世界へ。江の島なのでにゃんこはお約束。爪研いでる・・・
すっきりしない、モヤモヤした気分で浜へ行った。そういう時は写欲がなく、ロクなものは撮れない。撮る事自体面倒臭いのである。このモヤモヤ、いつまで続く? 少なくとも天気はモヤモヤして欲しくないものである。