【常設展】2008年9月 -September 2008-
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一瞬日射しが見えたが終日曇りだ。でも明日からは雨だ。ひょっとして台風も?
久しぶりにフィルムカメラ。機械モノは定期的に使ってやらないと壊れるという事を身を以て体験したので、27歳のカメラを持ち出した。
フォーカスはマニュアル。測光は中央重点のみ。現在の機種より機能が劣る分、自分でカンを頼って操作する。これが楽しい。
昔は皆こうだったのだ。あまり便利なものに流されたくないものである。
またもや江の島一辺倒。秋分も過ぎて、いよいよ秋らしくなってきた。夕陽も比較的良く見えるようになった。こうなると人間欲張りなもので、真っ赤に焼ける夕焼けを望んでしまう。
台風一過。朝は快晴だったが昼頃から曇り。でも北の空は青空だったりして。
次の台風14号(ハグピート)。今のところ13号(シンラコウ)と同じ軌跡を辿っている。まるでスリップストリーム。予報ではこの後大陸の方にそれて行く様だが、シンラコウも突然ひっくり返ったしね。
サーファーさん、気をつけてね。どこぞの県では流された人もいる様だから。
台風の影響と思われるうねり
+ロングボードの大会
+フリーマーケット
+七里ガ浜高校の学祭
+三連休
=今日の七里は大混雑
やる気のな〜い装備(Tシャツ,短パン,カメラ1台,レンズ1本,でもレンズ以外はいつもこうだ)で浜へ。・・・で撮った写真もやる気なし。お粗末。シェ〜(あ、それはイヤミか)。
久しぶりに中判で朝日でも撮ろうと、4:30に目覚ましをかけた。けたたましいノイズを止めた瞬間に再度夢の世界へ。5:00過ぎに起きたがもう間に合わない。観念して三度寝を決め込む。
朝日は無理でも午前中に起き出して出かける。フィルムを装填してさて撮ろうとすると、シャッターがきれない。一度家に帰ってごちゃごちゃいじるも復帰せず。
一気にテンションが下がり、仕方がないのでデジタル持って夕方の七里へ。今度はメモリカードが入っていない。サブのカードで残量を気にしながらの撮影となってしまった。
いやはや、とんだ一日であった。翌日に修理に持って行ったら、オーバーホールが必要で1ヶ月の入院。¥40,000也。部品が壊れていない事を祈るばかりである。ひぃ〜ん。
クルマで遠出。三浦半島の先の方まで行って来た。三浦半島はと言うと、畑がうねっている丘陵をイメージする(僕の場合)が、あまり撮れず。もっとロケハンが必要である。
帰り、予想以上に時間がかかり、日没後の逗子マリを撮って来た。
昼から江の島。それほど活発な積乱雲は見られなかったが、遠くの方でゴロゴロ言っている。
夕陽が厚い雲に隠れてしまってから、七里へ移動(なんでやねん)。その甲斐あって、おどろおどろしい暗雲に遭遇。その後ザッと降られたけどね。
まだまだ昼は暑いけど、真夏のそれとはやっぱり違う。確実に秋めいている。
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日が落ちる前は、「これはっ」と期待されたが、これ以上にならず。尻すぼみ。シュン...
天気予報が外れ、晴れたので西浜の海岸へ。9月になって海の家は解体作業の真っ最中。いつもとは逆側から江の島を臨む。七里ガ浜とは全く波の具合が違う。今後原チャ買ってもっと西の方にも足をのばしてみたい。