【常設展】2009年4月 -April 2009-
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カメラ仲間から、コンデジをほぼ新古品の状態で、格安で譲って頂いた。とりあえず試し撮り・・・ということでデジ一を持たずに江の島へ。
まだ慣れない部分があるが、操作感が非常にいい。コンデジといえども、いろいろいじり倒して撮りたいタイプなので、その操作がやりやすいのは非常に助かる。
今後も貴重なスーパーサブとして、活躍してくれると思う。
GW突入。大変いい天気であった。江ノ電は混雑必至なので(というほど混んでもいなかったみたい)、海岸線を歩く。
ツーリングのにーちゃんに道を聞かれたり(目的地とてんで見当はずれの場所だった)、おねーちゃん(ギャル系)にシャッター押してと頼まれたり、やはり休日である。ゆるい。
藤が多かったから藤沢なのか(そういう説はあるものの、はっきりしない)、
藤沢という地名にちなんで藤が多いのか(そりゃいくらでも植えるだろう)。
画像は藤とは限らんが。
4月3日に隅田川を訪れたが、実は続きがある。時間がなくて行けなかった岩淵水門に行ってきた。荒川から隅田川に放流する水門。いわば隅田川の源流。赤い水門が旧水門で今は常時開いている。青いのが現在の水門で、状況に応じて開閉される。扉の重さが214トンで、1分間に0.3m開閉する。
その後、何年かぶりに都電に乗車。動きがのろいので疾走感がなかなか出ず、悪戦苦闘。江ノ電に似た車両が1人いた。
てくてく・・・てくてく・・・てくてく・・・しんど〜
結果論だけど、今日は何だか縦位置が多い。
明るいうちから、何か予感はあった。富士山は殆ど見えなかったものの、真っ赤な太陽が小動岬に沈んだ後、空が赤く焼けた。久しぶりである。秋空のようだった。
さらに続く桜特集。徳川幕府につかえた英国人、ウィリアム・アダムス(三浦按針)の墓がある塚山公園。遠望は霞がかって×。暖かすぎ。
打って変わって桜。近所の新林公園。
ひねくれ者なので、世間が桜々と騒いでいると別のものを撮りたくなる。桜とほぼ同時期、海棠(カイドウ)がピンクの花を咲かせる。7分咲き位であった。
同じバラ科であるが属が違うので、桜の従兄弟といった感じか。
今日は全体真っピンク。ちなみに1枚だけ桜がいます。
春のうららの隅田川。
勝鬨橋・桜橋間を往復。本当は荒川から分流する水門まで行きたかったが、時間切れで断念。
隅田川の橋って、各々趣向を凝らしていて面白い。隅田公園では桜が満開(花見客も満開)。
だってキレイだったんだもん。
辻堂でダイヤモンド富士が見られた。見られる場所は、これから数日間、徐々に南下する。