【常設展】2017年12月 -December 2017-

サムネイルをクリックすると写真が大きくなります。


2017年12月20日
山手西洋館

高台の山手本通り沿いには、趣のある洋館が点在。
歴史的建造物も、それらしく建てられた館も、この時期になると、こぞって光り輝いている。
混んでおらず、落ち着いた雰囲気。クリスマスとは、本来そういうものなのだろう。
イルミネーションだか、ライトアップだか、よく分からなくなってきた。
キラキラしていると、まるで虫のように吸い寄せられる。

D2017034_004H D2017034_022V D2017034_029H D2017034_061H D2017034_062H

D2017034_056H D2017034_036H D2017034_046H D2017034_054H D2017034_057H

D2017034_063H D2017034_064H D2017034_071H D2017034_073V D2017034_075H

D2017034_087V D2017034_093H D2017034_099V D2017034_107H D2017034_109H

D2017034_112H D2017034_120H D2017034_121H D2017034_130H D2017034_134H

D2017034_141H D2017034_139H D2017034_138H D2017034_143H D2017034_156V

D2017034_135H D2017034_158H D2017034_161H D2017034_162H D2017034_169H

D2017034_172H D2017034_174H D2017034_183H D2017034_186H D2017034_194H

2017年12月15日
3つの光

ゴールド:NAKAMEGURO JEWEL DOME 2017
ピンク :目黒川みんなのイルミネーション2017
ブルー :青の洞窟 SHIBUYA

C20171215_002H C20171215_004H C20171215_024H C20171215_031H C20171215_036H

C20171215_047H C20171215_051V C20171215_056H C20171215_058H C20171215_065H

C20171215_096V C20171215_106V C20171215_111H C20171215_173H C20171215_187H

C20171215_188H C20171215_129H C20171215_139V C20171215_144H C20171215_156H

C20171215_157H C20171215_160V C20171215_165H

2017年12月6日
東海道五十三次 −神奈川宿−

江戸時代の痕跡が、何かしら残っていないかと始めた企画だが、震災も戦災も経た今では、どだい無理。
教育委員会とか観光協会の大好物なので、史跡には事欠かない。復元されたり昔っぽく新設されたり、その演出を楽しむ事にする。
有名な北斎の浮世絵にもあるように、もともと海を臨んだ街。扇型が重なった青海波と呼ばれる紋が、どこを見ても目に入る。
三太郎の浦ちゃん伝説があり、要所要所に亀が鎮座している。神奈川区のゆるキャラもかめ太郎。
青木橋で跨ぐ線路は、高島台の丘陵を切り通しで貫いた。今では4路線の複線まで拡幅しており、高さ<間口。もはや切り通しどころじゃない。
西端の台町の坂道は意外と急で、あっという間にかなりの高低差を持つ石垣の崖となる。
以前ブラタモリで紹介された内容が、その通り目前にある。こっちのカメはサングラスを掛けてない。

D2017031_006V D2017031_008H D2017031_009V D2017031_015H D2017031_020H

D2017031_025V D2017031_029H D2017031_031H D2017031_041H D2017031_045H

D2017031_048H D2017031_061H D2017031_069H D2017031_081H D2017031_082H

D2017031_086V D2017031_096H D2017031_110H D2017031_114H D2017031_117V

D2017031_121H D2017031_125V D2017031_127H D2017031_148H D2017031_158V

D2017031_168H D2017031_177H D2017031_181H D2017031_187V D2017031_190V

D2017031_203H D2017031_209H D2017031_220H D2017031_228H D2017031_237H

2017年12月6日
東海道五十三次 −保土ケ谷宿−

ペンギンの手形を持ち、現代の馬車にちょっと乗って、保土ケ谷の宿場まで駆け足。
歳末には県内随一の賑わいとなる松原商店街を抜ければ、江戸方見附。鉄の馬つなぎ場となっていた。
舶来の香り高い褐色の汁が、無人のなまこ壁の蔵で売られている。
相鉄の天王町駅前の公園には、旧帷子橋が復元されて、時代劇のセットの様だ。
日の入りが最も早い日。刻々と暮れていく道中、ようやく上方見附までたどり着いた。当時の旅人に想いを馳せる。

D2017032_003H D2017032_005H D2017032_014H D2017032_022H D2017032_029V

D2017032_034H D2017032_042V D2017032_051H D2017032_056H D2017032_065H

D2017032_068H D2017032_069H D2017032_072H D2017032_074H D2017032_075H

D2017032_076H D2017032_085H D2017032_088H D2017032_091V D2017032_092H

D2017032_096V D2017032_100H D2017032_101H D2017032_107H D2017032_112H

D2017032_121V D2017032_124H D2017032_162H D2017032_138V D2017032_156H