【常設展】2017年11月 -November 2017-

サムネイルをクリックすると写真が大きくなります。


2017年11月29日
Yokohama Yellow

毎年恒例の横浜銀杏。
今年は色付きが早く、中旬から既に見頃とされていたので、 ↓ の東横線の後に、ちょっと覗いてみた。
まだ青葉が目立ち、意図する色味とは異なって見えたので、日を改めて再出動。結局、例年と同じ時期になった。
有名な山下公園通りと日本大通り。高層ビルが建ち並んでいる上、なにせこの季節、陽は低く短い。意外と制約が多い。
それだけに、間隙を突いて浮かび上がった黄色と、快晴の紺碧との共演に魅せられて、毎年足を運ばずにいられない。

D2017028_012V D2017028_018V D2017028_021H D2017028_022H D2017028_026H

D2017028_031H D2017028_039H D2017028_046H D2017028_048H D2017028_058V

D2017028_068H D2017028_072H D2017028_080H D2017028_089H D2017028_103V

D2017028_111H D2017028_114H D2017028_116V D2017028_119H D2017028_123V

D2017028_126V D2017028_130H D2017028_145V D2017028_150V D2017028_162H

D2017029_005V D2017029_006H D2017029_009H D2017029_013V D2017029_016H

D2017029_021H D2017029_027H D2017029_039H D2017029_061V D2017029_067H

D2017029_070V D2017029_072H D2017029_074H D2017029_097H D2017029_102H

D2017029_107V D2017029_112V D2017029_113H D2017029_120H D2017029_123V

D2017029_137V D2017029_144H D2017029_145H D2017029_147H D2017029_163H

2017年11月21日
東横線のその後

渋谷と横浜を結ぶ東横線。2004年にみなとみらい線と直通運転を開始。
それに併せて、東白楽〜横浜が地下に潜り、横浜〜桜木町は廃止。
地下化の跡地は、横浜市が「東横フラワー緑道」として整備した。
住宅地を掻き分ける様に伸びる空間や、鉄道時代のトンネルを歩いて通れるのが面白い。
高島町〜桜木町の回廊のような高架下は、やたらアーティスティックな落書きの名所だったが、すっかり塗り消されていた。

D2017026_005V D2017026_010H D2017026_023H D2017026_025H D2017026_028V

D2017026_031H D2017026_032H D2017026_037H D2017026_038H D2017026_045H

D2017026_052V D2017026_059H D2017026_064H D2017026_068H D2017026_072V

D2017026_085H D2017026_092H D2017026_097H D2017026_100V D2017026_101H

D2017026_112H D2017026_119H

2017年11月15日
東海道五十三次 −品川宿−

400年前の旅人が、日本橋を発って最初の宿場である。
今では傍らを、韋駄天の京浜急行が颯爽と走り去る。
説明書きや石碑は、あちらこちらに存在するが、流石に当時からそのまま残っている物は皆無である。
空襲もあっただろうし、建造物は難しい。
それでも、なるべく往年の雰囲気を醸し出す努力がみられ、歩いていて楽しい。
ちなみに、京都まで旅するつもりはない。近場を暫くウロウロして終了予定。

D2017024_002H D2017024_007H D2017024_009H D2017024_011V D2017024_019H

D2017024_030H D2017024_040H D2017024_041H D2017024_044H D2017024_045H

D2017024_047H D2017024_053V D2017024_055V D2017024_066H D2017024_068H

D2017024_073H D2017024_090H D2017024_091H D2017024_098H D2017024_100V

D2017024_105H D2017024_107V D2017024_109H D2017024_120V D2017024_126V

D2017024_132H D2017024_138V D2017024_144V D2017024_160H D2017024_173H

2017年11月15日
東海道五十三次 −川崎宿−

品川編と同じ日の午後。撮影のコンセプトは一緒である。そう簡単に頭が切り替わらない。
多摩川を渡ると、間も無く宿場の入口である。
現在は商店街というより繁華街なので、古の雰囲気は感じられない。様々な料理の匂いがする。
そんな中、小土呂橋の親柱が保存されているのは貴重である。

D2017025_001H D2017025_009H D2017025_014H D2017025_023V D2017025_026H

D2017025_033H D2017025_036V D2017025_037H D2017025_040V D2017025_044H

D2017025_048H D2017025_051H D2017025_053H D2017025_059V D2017025_061V

D2017025_062H D2017025_066V D2017025_069H D2017025_077H D2017025_079H