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橋名の揮毫が昔の知事だったり、50Rの急カーブが迫っていたり、都政の混迷の縮図である。 とは言っても、橋自体に罪はない。翼を広げたような、綺麗な橋。 上流の佃大橋から見ると、勝鬨橋の跳開部を補完するように、3連のアーチに重なって見える。 それを狙っての意匠なのかも。