【常設展】2019年5月 -May 2019-
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運河に囲まれた、京浜島と城南島。
工場と倉庫が密集した、埋立地によくある景観である。
島の南東側が公園として整備されており、南風の日中、羽田空港のB滑走路に到着する航空機が間近に見られる。
京浜島は、真横から望む形となり、さながら機体の見本市のようだ。
城南島は、動線に近くなり、頭の上を通過する姿がダイナミックだ。
ひっきりなしなので、時間を忘れる。
都内の、無料で利用できる展望台をめぐる。
23区内に幾つか点在していて、スカイツリーや東京タワーほどではないが、100m程度の高さがある。
冬晴れの日なら、富士山が望めるだろう。最高のショーだと思わんかね。
視線を下界に落とすと、人がゴミのようだ。
望遠鏡が設置されていたりするが、直射日光など覗かないこと。「目が〜目が〜っ」となる。
都庁は、外国人観光客の定番コースとなっており、一日中行列が絶えない。3分間待っても無駄。
緑、翠、碧、若緑、新緑、深緑、植物の緑、環境の緑、ゴーサインの緑、etc.
神奈川県立四季の森公園。市街地すぐ傍にありながら、山あり谷あり結構本格的な森。
ミドリガメはおまけ。彼らの存在は、あまり喜ばしい事ではない。