【常設展】2022年12月 -December 2022-

サムネイルをクリックすると写真が大きくなります。


2022年12月31日
鎌倉・逗子フリーパス

ノンテーマ・ノープラン。大晦日はそう決め込んでいる。
鎌倉駅から、大町を抜けて材木座海岸へ。逗子の小坪で折り返し、和田塚駅から江ノ電に乗り込む。
気になった物があれば撮る。なければスルー。ただそれだけ。何故って言われても。

D2022073_001H D2022073_006H D2022073_010H D2022073_027V D2022073_034V

D2022073_038H D2022073_042H D2022073_052H D2022073_062H D2022074_056H

D2022073_083V D2022073_084H D2022073_085V

2022年12月31日
Silvester Sunset

予報に反して、朝から雲が優勢。
鎌倉からの移動中、江ノ電の車窓は鉛色。
片瀬の浜にたどり着いた頃、ようやく晴れてきた。
大晦日の恒例行事。最後の夕陽は、ハラハラさせておいて綺麗に輝く。

D2022075_008H D2022075_009H D2022075_013V D2022075_018H D2022075_029H

D2022075_040H D2022075_059H D2022075_070V D2022075_077H D2022075_094H

D2022075_108H

2022年12月20日
中津川流域

宮ヶ瀬ダムから中津川に沿って、主に県道54号を歩く。全行程にわたって、両側に山が迫っている。
ダム直下は、建設に伴って整備され改修された。かつての中津渓谷の面影はない。
半原地区は撚り糸産業で栄えた町。気候や地形が最適だったという。
田代地区では幹線道路が二俣になっており、自主的な一方通行が促されている。
河川敷が解放されており、キャンパーが大勢。冬の平日なのに。さすがブームだ。

D2022070_079H D2022070_094V D2022070_074H D2022070_070H D2022070_120H

D2022070_121H D2022070_011H D2022070_130H D2022071_012V D2022071_029H

D2022071_031H D2022071_042H D2022071_047H D2022071_050H D2022071_056H

D2022071_062H D2022071_065H D2022071_077V D2022071_092V D2022071_106H

D2022071_131H D2022071_134V D2022071_139H D2022071_151H D2022071_162V

D2022072_024V D2022072_028H D2022072_037H D2022072_010H D2022072_014H

2022年12月20日
平山橋

中津川に架かるレトロなトラス橋。今は人道橋で、登録有形文化財となっている。
渡って良し、並んで架かる平山大橋から望んで良し。背景には相州アルプス。
この時期の一週間、ライトアップされた。日没後の冷え込んだ空気に、緑と橙の温かい光が射した。

D2022068_024H D2022068_034H D2022068_038H D2022068_042V D2022068_046H

D2022068_085V D2022068_064H D2022068_068H D2022068_076V D2022068_088H

2022年12月14日
箱根の尾根の弥次郎兵衛

長尾峠にクルマを置いて、尾根づたいに乙女峠まで往復。
神奈川県箱根町と静岡県御殿場市の県境。競い合うように道標が設置されている。
静岡側は、富士山が雄大だ。市街地から雪の山頂まで視線が一気に駆け上がる。乙女峠は富士見三峠の一つに数えられる。
神奈川側は、仙石原や芦ノ湖がジオラマの様に広がり、大涌谷の噴煙や明星ヶ岳の大文字の向こうに相模湾。
いちいち左右に振れるので、足が遅く、金時山までは届かなかった。
積雪はないが、展望の良い場所ほど吹きさらし。風が強い。寒い。

D2022067_001H D2022067_037H D2022067_047H D2022067_052V D2022067_066H

D2022067_071H D2022067_082H D2022067_098H D2022067_109V D2022067_111V

D2022067_119V D2022067_120H D2022067_124V D2022067_145V D2022067_154V

D2022067_158H D2022067_164V D2022067_176H D2022067_178H D2022067_179H

D2022067_190V D2022067_200H D2022067_206H D2022067_224V D2022067_233H

D2022067_235H D2022067_248H D2022067_252H D2022067_253H D2022067_254H

D2022067_266H D2022067_295H D2022067_307V D2022067_309V

2022年12月2日
飯山白山森林公園

今回は県央地域をハンティング。厚木市随一の紅葉の名所と謳われている。
長谷寺(飯山観音)脇から、シカ柵を開けて森に入る。何箇所か「もみじスポット」があり、赤い世界だ。
まだまだ青々としている楓も多数あり、紅葉は長期間楽しめるだろう。

D2022064_003V D2022064_010H D2022064_016H D2022064_024H D2022064_038V

D2022064_054V D2022064_062H D2022064_071H D2022064_076V D2022064_079V

D2022064_090H D2022064_114H D2022064_127H D2022064_130H D2022064_132H

D2022064_140H D2022064_147H D2022064_148H D2022064_158H D2022064_175H

2022年12月2日
蓑毛

小田急線に乗って移動してきた。丹沢・大山フリーパスがとても便利。
秦野駅から神奈中バスで20分ほどで、蓑毛の集落に着く。宅地はここまでで、この先はにわかに山道となり、急坂急カーブを繰り返してヤビツ峠に至る。
小蓑毛の鳥居は、県道70号のど真ん中に鎮座している。上下2車線の車道は両脇に流れる。
緑水庵は、地場産業である葉タバコ栽培農家の古民家で、国の登録有形文化財。
寳蓮寺の境内は、静寂が心地よい。時間帯のせいか赤が濃い。

D2022065_007H D2022065_013V D2022065_015V D2022065_022H D2022065_039H

D2022065_059H D2022065_066V D2022065_077H D2022065_079H D2022065_087V

D2022065_089H D2022065_096H D2022065_110H D2022065_144H D2022065_127H

D2022065_138V D2022065_132H D2022065_116H D2022065_123H D2022065_119V