【常設展】2022年2月 -February 2022-

サムネイルをクリックすると写真が大きくなります。


2022年2月28日
Plum Day −曽我梅林−

今年は梅の開花が遅い。気がつけば明日はもう3月だ。
ようやく整ってきたようなので、今日は一日、西湘の梅三昧。
まずは曽我梅林。小田原の平野の縁で、35,000本が栽培されている。
さながら梅の里と言ったところか。力士の四股名ではない。
食品加工用の白梅がメイン。富士山を背景に青空に映える。

D2022004_012H D2022004_028H D2022004_030H D2022004_035H D2022004_045H

D2022004_050H D2022004_052H D2022004_064H D2022004_069H D2022004_078H

D2022004_098V D2022004_115H D2022004_129H D2022004_143H D2022004_155H

D2022004_176H D2022004_192V D2022004_195H D2022004_199H D2022004_204H

2022年2月28日
Plum Day −湯河原梅林−

続いて移動して来た湯河原梅林。小高い幕山の山腹は、マーブル状の色彩だ。
こちらは梅の山。だから四股名じゃないってば。
紅梅が目立つ。地面の土色に映える。遠くに望むは相模灘。
先の曽我梅林とは何かと対照的。

D2022005_004V D2022005_011H D2022005_013H D2022005_020H D2022005_022H

D2022005_028V D2022005_038V D2022005_044H D2022005_047H D2022005_055V

D2022005_058H D2022005_061H D2022005_077H D2022005_084H D2022005_088H

2022年2月21日
城ヶ島

三浦半島の最南端から、たった一本の橋で繋がっている。その城ヶ島大橋も、無料化されたのはつい最近。
平べったい形をしており、東西二箇所に灯台がある。北側は漁港、南側はひたすら岩礁。
バラエティに富んだ島内は、一周すると意外に距離があり時間もかかる。
ハイライトは馬の背洞門。長年の海蝕で痩せ細った背骨は、目測で50cmほどの幅しかない。乗馬禁止。

D2022003_026H D2022003_049H D2022003_057H D2022003_013H D2022003_059H

D2022003_061H D2022003_068H D2022003_071H D2022003_074H D2022003_079H

D2022003_101H D2022003_113V D2022003_125H D2022003_126H D2022003_131H

D2022003_139V D2022003_149V D2022003_155H D2022003_168H D2022003_173H

D2022003_178H D2022003_182H D2022003_187H D2022003_193H D2022003_200H