【常設展】2023年4月 -April 2023-
サムネイルをクリックすると写真が大きくなります。
地名の由来として、諸説あるうちの一つ。
市内の主な公園を巡る。大概が藤棚だが、斜面地に自生しているものもある。
花の色、房の長さ、蔓の巻き方向など、意外とバリエーションが多い。
上段:大場城址公園
中断:引地川親水公園
下段:新林公園
県北部から流れて来た3本の河川が、厚木の市街地に集結する。
まず中津川と小鮎川が合流し、次いで相模川本流に流れ込む。
水掻きの様な河川敷は、まさかの菜の花の大群落。パノラマタワーと称する塔があり展望台もあるが、残念ながら現在は立ち入り禁止。
厚木はバス銀座。何とも系統の多さよ。第一第二2つの鮎津橋で超えて、各方面に枝分かれして行く。
大山詣りの参道脇の小山に、4本の大きな山桜が自生している。
ハイキングコースがあり、下大山桜→上大山桜→名無しの3本目→4本目の順にぐるっと一周する(観光協会HPに動画あり)。
3本目の先は急な下り坂となり、ザレがあって滑る滑る。ペンギンのようにペタペタ歩かざるを得ず、ソールのしっかりした靴でないと厳しい。
見ての通り、旬は逃した。
秦野駅から神奈中バスに乗る。途中で降りて緑水庵に立ち寄る。
市内のたばこ農家の古民家を移設したもので、四季を問わず絵になる。
目的の一つ、淡墨桜の公開が昨日までと知って、大ショック。
蓑毛バス停から金目川沿いに1.1km歩くと、春嶽湧水。水源地であり、上水道の施設あり、ちょっとした水の園地だ。
舗装路はここまで。あとは山道となってヤビツ峠に至る。引き返す。