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小田急小田原線に乗って、県西部へ。 秦野盆地に入ると、富士山や丹沢山地が目前に迫ってくる。それでも車窓には常に民家がある。 渋沢を過ぎると、突如として、生活路線から観光路線に一変する。 四十八瀬川が隣を流れ、何度も渡り返す。ちょっとした渓谷気分。 新松田を過ぎると、酒匂川を渡り、また住宅街に戻る。 ちょっと異空間のひと駅区間。