【常設展】2025年9月 -September 2025-
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今回は逗子をスタート。伊勢山トンネルから材木座海岸の間は歩道が無いので、周辺を迂回する。
暑かった夏から秋へと、空気が入れ替わったせいか、小坪の公園から富士山がくっきり見える。
材木座→由比ガ浜→坂ノ下と入江の海を進み、稲村ガ崎の切り通しの先は、江ノ電と併走する七里ガ浜。
藤沢市に入ると道幅が広がる。四車線の広々とした車道を、円形の歩道橋が跨ぐ。
THE湘南である。しょっちゅう出没するエリア。鵠沼海岸で夕刻となり、今回は終了。次回に続く。
鉄道駅のひと駅区間を掘り下げる、新シリーズ。ネタに事欠かない。不定期に開催。
第1回は、横浜市営地下鉄のセンター北〜センター南。ブルーラインとグリーンラインが高架を並走する。
港北ニュータウンの中心地。大規模な商業施設が建ち並ぶ。見上げれば観覧車。新しいランドマークだ。
数十年前、造成中は一面真っ茶色で殺風景だった。一帯から遺跡が多数出土している。
青看板の茅ケ崎市とは、もちろん湘南の茅ケ崎だが、至近に茅ケ崎という地区があり、混同を避ける措置。