【常設展】2008年12月 -December 2008-
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どうしてもパドボとヨット(ディンギ含む)は吸い寄せられる様に撮ってしまう。比べてサーフィンの写真は下手。
今年はこれで打ち止めです。来年もよろしくお願いします。皆さん良いお年をお迎え下さい。
朝陽と夕陽、僕が撮るとどっちがどっちか分からない。表現力が欠如している。来年の目標とすべし!!
朝の海は真っ平らだったが、午後から波が出てきてサーフ天国だった。七里の浜は大体ポイントが固定しているのだが、夕方は鎌高前〜峰ケ原〜七里正面〜ヘの字と人が途切れなかった。ただ、強烈な南風で、手こずっているようだった。
例年、年賀状に着手するのは12/30である。それで元旦にちゃんと届いているか、知る由もない。いや、知りたくない。知ってしまいたくない。ま、ゆっくり行きましょうや。湘南だし。
(本文と写真は何ら関係はありません)
ハロウィン以降、猛威を振るっていたクリスマス台風が足早に去って行った。江の島のイルミネーションも消え、これから冬本番である。う〜寒っ!!
今日は冬至。一年で一番昼が短い日として知られているが、天文学的に正確な冬至点は午後9時4分だそうだ。今回あまり盛り上がっていないが、キャンドルナイトの真っ最中。自分はと言えば、部屋の電気は消したが、TV見ていた。これじゃあ何が何だか。
江の島でクリスマスのイルミネーションが行われている。10分間だけだが花火も上がる。先週は腰越から見たが、予告通り島内に踏み込んだ。やっぱり近くで見るといい。来年は何処から見ようかな。灯台のライトアップ・イルミネーションはまだ数日続く模様。花火は終了。
大体いつも編集作業をしながらコメントを考えている。天気であったり、新たな発見であったり、たいてい何かネタが浮かんでくるものだ。ところが今日に限って何も浮かんで来ない。何日か先のネタはあるのに・・・。こういう時はさっさと寝るに限る。おやすみなさい。そして、ごめんなさい。
11月13日に、七里の駐車場から烏帽子岩が見えないなどとのたまった。訂正。江の島の橋の真ん中辺りにちゃんと見えていた。今まで散々通って気がつかなかった。まだまだだね。茅ヶ崎の人に怒られそう・・・
結果的に、なんか鳥が多いな・・・
鵠沼の浜で撮っていたら、海の中から、「カメラマンがいる。撮ってぇ〜」と言う声が聞こえた。振り向いてその声の主とおぼしきサーファーガールを見ると、こちらにサインを送っているでもなく、てんで別の方向を向いている。かといって他に撮っている人はいない。とりあえず撮って、家でPCで拡大してみると、なんとポーズをとっている。なんか微笑ましくなってしまった。
ウミウは今日は3人いた。先日見かけたのと同じ個体かは不明。ディナーの最中であった(魚を丸呑み)。贅沢である。
クリスマスに向けて、江の島の展望灯台がライトアップ中。個人的には外側のスダレ(というかヨシズというか)みたいなヒラヒラが余計だと思う。手ブレしているのがバレてしまうではないか(爆)
冷たい雨がやみ、急速に天気が回復。きれいに焼けはしなかったが、雲が印象的な今日の空だった。弱い北風。非常に寒い。朝より昼の方が気温が低かった様だ。箱根じゃ雪降ったそうだし。
この頃ときどきウミウ(鳥の鵜ね)が見られる。そういえば去年もそんな事言っていたっけ。
江の島のクリスマスイベントの花火を腰越から見た。来週も開催されるので、もっと接近してみっかな。
紅葉の色づきが今ひとつである。その一方で、
梅の木には蕾がつき始めている。
冬ボタンが咲き始めている。
今年ももう残り3週間である。
久しぶりに江戸に上った。しかも銀座である。小一時間ほど銀ブラ(死語?)し、用事が済んでからまた銀ブラである。
宝くじ売り場に長蛇の列。景気が悪いほど宝くじは売れるというが、アブク銭に頼ろうという心意気が不景気を加速させている気がする。
何とかしてよ、太郎サン。このあとアキバに行ったのだが、ここでは支持率はまだ高いのだろうか。と時事ネタも織り込みつつ・・・うまくつながった。
表現力向上(?)の練習の為、焦点距離18mm(換算して27mm相当)のみで撮った。
広角レンズでは被写体に出来るだけ近寄って大きく写すのが基本である。地形的制約等などで近寄れない時はどうなるか。被写体が米ツブのように小さくなってしまい、背景だけの板のような写真になってしまう。だから一生懸命近寄って撮るのだが、フットワークを必要とするし、端から見て異様である。ムズカシイもんである。
先日、横浜トリエンナーレに行った際に、山下公園のイチョウ並木が見頃であった。当日は時間がなく見送ったので、改めて訪れた。
一面、黄色である。地面も黄色い絨毯である。全く持って素晴らしい。
イチョウを撮るなら天気の良い日に限る。黄色と空の青は補色の関係にあり、非常に良く映える。他の補色の組み合わせに比べて、上品な色合いである。ただ、空の青をきれいに出すとイチョウの黄色がやや淡くなり、イチョウの黄色をはっきり出すと空の青が濁る。色相が逆方向なので当たり前ではあるが。ホワイトバランスの設定が難しい。改めて、人間の目の性能の良さを痛感させられる。イチョウの黄色は、とんこつラーメンの様にこってりした黄色が好きなので、ややアンダーめに撮っている。