【常設展】2009年12月 -December 2009-
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一年間の最後の日ぐらい、朝陽と夕陽の両方見てやろう。
今年一年、いろんな事があったと思う一方、何もなかったという思いもある。
収穫もあったし、手が届いていながら掴めなかったもの、手を伸ばす事すら出来なかったものもあった。
年々、一年間が短く感じられる。中身を濃くして行かないと、人生がどんどん希釈されてしまう。来年は、もっと動こう。
今年はこれで終了です。一年間、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。早速、元旦からUP予定。乞うご期待。
随分と日が長くなった。16:30時点で空が明るい。それもそのはず。日の入り時刻が一番早い日(冬至とは違う)からもう1ヶ月近く経っている。
このところ、空の青色と薄紫のグラデーションが綺麗。
都内に用事があったので、昼下がりの神宮外苑〜新宿御苑を歩いた。
神宮外苑の絵画館を望む銀杏並木は有名だが、すっかり葉が落ちてしまった今でも、青空と相まってなかなか良いものです。ひねくれ者なので。
新宿御苑に、1本だけ真っ赤なイロハモミジが。また、桜(ジュウガツザクラ)が咲いていたりして、季節の感覚が引っ掻き回された。寒いけど。
年末の鶴岡八幡宮へ。
年が明けると黒山の人だかりとなる。
着々と受け入れ態勢が準備されている。
クリスマスとは何ら関係ありません。ただ平和でありますように。
5時に号砲が鳴ったので浜へ。
風強っ!!ホントにやるの?
無事行われました。花火。
夏の7時と冬の6時じゃ、周囲の明るさが違うので、夏のデータは使えない訳。ムズカシイです。
それにしても三脚を使いこなしていない。
風が強くて、顔に砂が飛んで来て痛い。耳の中まで砂だらけである。
レンズのキャップも、バネの所に砂が入ってザリザリになってしまった。
それとは裏腹に、空気は澄んでいて、昼の青空にしても、夕空にしても、色がとても綺麗である。やはり冬だ。
今朝は氷点下になったらしい。ここのところ急に寒くなったので、石油ストーブ(電気不要のやつ)を購入。ぬくい。
エコに反すると言うなかれ。いくら省エネルギーでも、本来の目的(暖かい)を得られなかったら、本末転倒なのである。
抜けるような青空だったが、風が強く、江の島の花火が中止。23日に期待。
去年はこれ。今年は別の所から撮るつもり。
写真は差し控えるが、ハミングキッチンのラストライブに行った。
メジャーデビューも果たし、順風満帆の様に見えたのだが、僕の様な素人とは違うレベルの高いところで、彼等なりにいろいろ考えて、解散を決めたのだろう。苦渋の選択だったと思われる。
ラストなのに、息がぴったり。ネガティブなものが全くない、まさに発展的解消である。
しかし、こちらから見ると、やっぱり残念である。
大船のコーナンに買い物に行ったら、冬らしからぬ雲が出ていたので。思わずパチリ。そのまま浜へ。
この辺の海岸線に最も似合うクルマは、ワーゲンとミニだと思う(あくまでも僕の感覚で)。
そのミニが夕陽に照らされ、いい感じに。紅葉マークである。粋なお年寄りがいたもんだ。
未だトンネルの中。昨日よりはまだマシか。
黙ってて良くなる訳ないからね。ジタバタするしかない。
小波は行ってしまったようだ。代わりに引きの大波が。
今日のは、自分への戒めの為に載せた写真。ベッタベタ。
ま、手足バタバタしてりゃ、波も立つだろう。
夕陽の時間に浜に出てみたら、雲が太陽を覆ってしまった。しかしそのおかげで、天使の梯子がいっぱい。相変わらずの逆光オンパレード。
意識的に、今日は、逆光ばっかり。人間も、植物も、光に向かうものである。
今までずっとベタ凪だった。ここ数日、極小さ〜い小波がやって来ている様に感じる。乗り損ねない様にしたい。
※サーフィン波情報ではありません。
師走に入り、鎌倉も紅葉が全開。
鶴岡八幡宮は観光地として定番なんだけど、やはり好きなので行ってしまう。
自分の癖として、どうも赤い欄干の小橋があると撮ってしまうのよね。
ちょっと足を伸ばして、穴場、獅子舞へ。今日もよく歩いた。